青汁のアトピー効果

アトピー性皮膚炎は過敏症の一種で、目や皮膚の炎症などを持つアレルギーです。
昔は幼少期に発病し成人するまでに感知することが多かったのですが、
近年では成人が発病することが増えています。
遺伝もありますが、最近では食生活や環境(ハウスダストやダニ、カビ等)が原因と考えられる患者が増えています。

白血球の一つに好酸球というものがあります。
まだ完全に解明されたわけではありませんが、
アレルギー反応で炎症を起こしている場所に多く集まることが確認されているため、
好酸球がアレルギー症状に関与している可能性が高いと言われています。

実際にアトピーに苦しむ方の好酸球の数値を調べたところ、通常よりも高かったというデータがあります。
アトピー検査の項目には好酸球の数値も記載されています。
(好酸球はアレルギーの症状を誘発することもありますが、
本来の働きは寄生虫の駆除なので、好酸球の数値が高い=アトピーがあるというわけではありません)

とあるケールの青汁を使った臨床試験があります。
日常的に青汁を飲んでいるアトピー患者と飲んでいない患者の好酸球を調べてみたところ、
青汁を常飲している患者の好酸球数の方が少ないという結果がでました。

また、アトピー患者は皮膚の角質水分量が通常よりも低いのですが、
青汁を飲んだ患者はアトピーでない人と変わらない水分量を保っていました。
角質の水分量は肌の乾燥を招くため、この値が高くなれば皮膚の炎症が和らぐと考えられています。
アトピーは長年蓄えた食品添加物が原因だと唱える研究者もいます。

体内に蓄積された有害物質を排除するにはクロロフィル(葉緑素)が有効だと言われています。
クロロフィルは食物繊維よりも小さいため、
小腸や大腸のひだの隙間にも入り、有害物質を吸着して体外に排出します。

クロロフィルは通常の野菜でも摂ることできますが、
固い細胞壁に覆われているため、それを破壊して摂取できる青汁がおすすめです。